中堅社員24人が語る「他社から得た気づき」

早いもので・・・の常套句そのままに今年も12月を迎えました。このところ定員を超えるご参加をいただいており、厚くお礼申し上げます。一部の企業様には、別の開催月に回っていただいており、この点、お詫び申し上げます。

なぜ多くの企業が交流研修にニーズをお持ちいただいているのでしょうか。この理由を11月にご参加いただいた中堅社員24人の主な感想からご紹介いたします。
IT関係「他社情報には、非常に貴重な内容が含まれている。大変参考になった」
自動車関係A社「自分とは違った意見をいただき、自分の課題解決の精度があがった」
自動車関係B社「他社と接して刺激。自分もやらねば、とのモティベーションが高まった」
化学関係「他社からの指摘で、自分だけでは得られない気づきをもらえた」
食品関係「非常に刺激を受けるプログラム。座学ではなくグループ討議から気づきを得た」
保険関係「他社のことに触れる機会のない自分にはどれもが非常に興味深かった」
不動産関係「他社の人は、この時代ならではの課題意識を持っている。驚いた」
交通関係「自分の認識が甘かった。他社のかたの問題点のとらえかたが参考になった」
飲料関係「他社は自分とは違う価値観。違いから共通課題を探すプロセスが有効だ」
鉄鋼関係「組織風土によって変革意識が異なる。自分だけが中心ではないことが分かった」
大学関係「正直、民間企業のように組織や自分のことをこんなに考えたことはなかった」