研修成果を確かなものとするために

企業にとって大事なのが「どのように研修成果を活すか」。研修は実施したものの果たして対費用効果は?となると多くの企業は「さて、どうしたものか」と思案投首。こうした課題に当社では「研修後のフォロー指導〜個人別プロセスレビュー」を提案しています。

具体的には研修で一人ひとりが挙げた課題をどう実行していけばいいか、を約2か月後に上司も交えてフォロー面談をしていただき、その時に上記を活用してもらうというものです。
研修で各自が掲げた課題はどのように進捗しているか、それに不足する能力課題はなにか、どのように不足能力を補うかのガイドシートを提示させていただきます。価値創造やグローバル化、営業プロフェッショナル、自部署の風土改革など多くのテーマに対応できます。
こうしたテーマをまず研修でとりあげ、そのフォローとして上司とのOJT面談を行なっていただきます。その時の有効なツールにしていただこうというのが「個人別プロセスレビュー」です。これは企業内研修でも導入できますが、他社との交流研修でも高いフォロー効果を生み出します。ことしも4社交流研修で活用することが検討されおり、その成果に期待が集まっています。