女性による交流研修に7社(24人)が参加

当社が実施する「女性による交流研修(略称・オレンジプログラム)」が来月27日に開かれます。ダイバシティ・マネジメントへの関心が高いところから、参加企業も多く、7社から24人のリーダーが「これからの役割と能力」について他社の人と意見交換します。

この交流研修の構成は「他社の仕事のしくみ・仕事のしかた」に触れながら自社や自分の仕事のしかたを見直そうというところにあります。さらに自分が抱える問題解決に他社からヒントをもらい、自社にはないような方策を生み出すのが特徴です。

ファシリテーターの一人は、いままでの研修指導を踏まえ「今回も活発な交流討議が予想されるが、その理由として顧客ニーズへの洞察力など男性とは異なる次元での交流成果にある」としています。