テーマ交流研修で「デザイン思考」に磨きを

研修のニーズも時代・社会の変化によって違ってきます。このところ当社に寄せられる研修のご要望に「デザイン思考」を他社との交流研修でできないだろうか、があります。しかも単なる勉強ではなく、具体的な仕事のしかた変革に結びつけたいとする実効志向がうかがえます。

このところ関心を集める「デザイン思考」研修ですが、自社内実施での課題に対応したい意向があるようで、他社交流方式を希望される企業の理由をうかがうと「社内研修ではとかく視野が限られ、発想も狭くなりがち」「研修で取り上げたことが客観化できず、自己満足になっている」という声が聞かれます。

いわゆる他流試合ならば、自社内思考をブレークスルーでき、他社との異化効果も期待できるのではないか、という期待が背景にあるようです。対象は20代の若手職層を希望する企業もあれば、仕事の第一線を牽引する中堅職層にターゲットを当てる企業もあり、各社各様といったところです。
当社のデザイン思考研修は「自社では得られない取組みに学ぶ」「他社を  変革のテコとする」に特徴があります。下記のような構成メニュー①をもとにご要請によってカスタマイズします。いずれも当社が長年積み重ねてきたオリジナル・ノウハウ②の導入によって、研修成果を確かなものとさせていただいています。
①デザイン思考研修の構成メニュー                           「他社の視点だから見える顧客ニーズ」「デザイン思考を学んでスキームチェンジ」「戦略思考を使った価値創造」「あのビジネスモデルから学ぶデザイン思考」「固い自社内思考に”こわし”のチャレンジ!「デザイン思考でチームビルディング」「変わる勇気で 私をre-desgin」など。
②導入されるビームノウハウ
ファシリテーターの「個人別1on1指導」、他社をミラー(鏡)に変革目標、参加者との相互アドバイス、上司コメント、行動・思考からの自己変革といった、当社が長年扱ってきた複合ノウハウを織り込んでいます。