営業職のプロフェッショナリティを議論

富士フイルム・アサヒビール・大塚製薬・セイコーエプソンの4社で「営業のプロフェッショナルをどう育成するか」などをテーマにした意見交換がこのほど実施されました。

 

業種業態はちがっていても共通認識されていたのが「考える営業」の重要性でした。各社の取組も相互に情報交換されましたが、注目されたのは自社独自の方法で「営業の質」を高めようとして事例でした。地道に営業の本質をいつも問いながら、顧客満足を果たしていこうという地に足のついた取り組みが共感を呼びました。また、顧客志向の組織風土づくりをするにはどうしたらいいか、などが論議のテーブルに乗りました。

 

★関連するBeam社主催の研修情報=「営業プロフェッショナル交流研修」-営業の提案力をどう上げるか-8月25、26日。東京都内で開催します。