自社または部署のマネジメント能力は「どのくらいのレベルか」・・・これを他社と比較できる、当社独自の研修方法が好評です。これは、他社と交流研修しながら、つぎのような4つの能力課題を比べることができるというユニークな特徴を持っています。当社は、交流の相手企業の仲人(なこうど)をさせていただくほか、経験豊富なファシリテーターによる研修指導をさせていただいております。
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当社が25年にわたり手がけた研修ノウハウを体系化したもので、すでに一部の企業から「これからの時代にあったマネジメント能力が、簡単に自己点検できる」とのご好評をいただいております。
「他社と比べてみれば」が次の項目で相互比較できます。
〜新しい価値を創造する力
〜自部署を変革する力
〜共創できるチームビルディングの力
〜メンバーの多様性を活かすダイバシティ・リーダーシップ力
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【特徴】
他社との交流研修で、自社(または部署)の能力レベルを知ることができます。
それをもとに、どう高めるか、を明らかにしていきます。プロによる指導や研修後のフォローも可能です。
【対象】
若手社員から中堅職層、役職層まで幅広く実施できます。
【導入の形態】
つぎの4つの構成を基本としています。
1 事前の自己チェック
(上記の4課題について、当社独自のテストバッテリィbe-ON-beを使い、参加者自身が自己チェックします)
2 交流研修による課題対応
(一人ひとりが、上記の4課題対応能力のレベルアップに取組みます。ここでも、プロのファシリテーターからの指導が得られるほか、他社からの有効なアドバイスがもらえます)
3 フォローアップ
(課題にどう取組んだか、を数か月間、フォローし、課題対応の実効をめざします)
4 さらに実効効果を高めるために
・他との組み合わせでさらに実効を上げている企業事例があります。たとえば昇進昇格時の有力な参考、目標管理などとの併用、他の研修への組み合わせ、新たな研修プログラムの開発ほか)
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この研修プログラムはアセスメントとしても活用できます。特徴は、マネジメント能力の適否を裁定するS型(選抜型)ではなく、D型(育成型)にあります。D型の特徴は、足らない能力を補い、秀でた能力を伸ばすことに重点を置きます。プログラムにはきめ細かい個人別フィードバックなども織り込まれており、教育費に対するコストパフォーマンスという面からもご好評をいただいております。