他社と発想力を競いながら、同時に共創型プロセスを他社と学び合うという、ユニークな交流研修がスタートします。この研修の構成は、いわばタテ糸、ヨコ糸からなっているのが特徴です。タテ糸は「他社交流で価値創造プロセスを学ぶ」、ヨコ糸はそのプロセスを活かして「他社と勝負〜新商品新サービスの企画・開発提案」です。
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対象となるのは若手・中堅職層(年齢のめやすは20代、30代)。研修期間は約4か月間となっています。略称を「共創道場」とする、この交流研修には、当社の経験知が凝縮されています。その1つが、数年前に実施した超共創プログラムで、他社と交流しながら新商品やサービスを提案するというもの。脳科学者や若手ベンチャーコンサルタントら専門家がコメンテーター/審査員となって、いままでにはない研修成果が光りました。研修展開のユニークさから日経ビジネス誌などで紹介され、大きな反響を呼びました。
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「共創道場」は、審査・コメンテーターに専門家が当たるほか、インド人や中国人、ブラジル人などが加わる、いわばグローバル型研修を特徴としています。いままでの思考と行動をリデザインする新しい交流研修にご期待ください。