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当社が「ファシリテーション」という言葉を人材開発や組織刷新に導入し始めたのが今から２０年ほど前。さまざまな試行を重ねて「Beam方式のファシリテーション」が体系立てられてきした。多くの企業が、その展開プロセスや成果に触れてくださいましたが、これらを体系だてた「ファシリテーション研修」がことし公開講座として実施されます。詳しくはこのホームページをご高覧のほどお願いいたします。
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特徴は「社内で使えるファシリテーション」に焦点を絞っていることです。ひとくちにファシリテーションといっても、どこに目的を置くかで展開プロセスも異なったものになってきます。たとえば「高いモティベーションを持つ職場にしたい」とか「変革を起こしたい」「部門間協働（CFT)パワーをつけたい」などによってファシリテーターの役割や能力、スキルは異なったものとなります。
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これらを体系だてて習得していただくのが、この研修の主眼です。公開研修では自己啓発としてご参加していただいても、また新しい社員教育として導入していただいても、確かな成果を得ていただけるようなプログラムとして構成しました。いままでとは異なった観点からのリーダーシップ開発、問題解決へのナビゲーション、共創のためのメンバーシップ醸成などにお役立ていただければと願っています。