新しい飛躍に「グローバル化人材」への取組み

新年、おめでとうございます。

ことしは人材開発課題として「グローバル化時代に対応できる人材開発」に本格的に取組む企業が増えてくるようです。当社の交流研修でも、いままでに無く、このテーマが熱を帯びてきております。長い低温期から脱しつつある事業環境にあって、つぎの成長軌道に向ける企業の強い意思がうかがえます。
こうしたニーズに応えるために、当社はGlobal-Vision研修プログラムをさらにバージョンアップさせて各社の要請にお応えしたいと思っています。醸成するのは「認識ワクを変える力→仕事のしかたを変える力→行動を変える力」となっており、具体的には
 1 認識ワクを変える=グローバル戦略の観点から自社ビジネスをとらえる思考力
 2 仕事のしかたを変える=異文化圏とのマネジメントプロセスをつくる創造力
 3 行動を変える=コミュニケーション刷新でグローバル化対応する行動力
これら1から3を組み合わせて貴社用の研修プログラムを構成します。対象は主に中堅職層からマネジャー職層となっています。貴社内での研修として導入できるほか、他社と学び合う交流研修プログラムとしても実施することができます。研修指導は産学チームでの対応となっており「知力と実行力」の両面から研修成果を確かなものとします。ご質問やお問い合わせはこのホームページからお寄せください。