リーダーズが組織を牽引する ~オンライン版中堅社員交流研修

9社25名様のご参加を頂き、オンライン版中堅社員交流研修を実施致しました。

今回の討議でも、コロナ禍で劇的に変わる各社の現場レベルの取り組み事例が多数紹介されました。RPA導入の効果や発生している問題点などDX推進によって業務プロセスそのものが見直されている現状や、在宅勤務が常態となる中で異動や新人の配属などが行われ、従来の業務ではブラックボックス化していた属人的で暗黙的なノウハウや経験知、業務プロセスを「見える化」する必要に迫られた結果、コロナ前より業務効率が上がっているという事例などが紹介されました。またコロナ禍とは直接的な関係は無い内容でも、部署独自で20%ルールを設定して効果をあげている事例など、前例踏襲に留まらず新しいことに挑戦するための各社の取り組み事例が多数報告されました。

一連の議論では、このような様々な取り組みを持続的に運用し効果的なものにするためには中堅リーダーが中心となって、リーダー自らが汗をかくことが大切だ、という共通の理解が進んでいきます。更にはリーダー一人の影響力には限界があり、モチベーションや熱量の高い「仲間」を増やすことが重要だという見解に至ります。これはまさにこの中堅社員交流研修においてテーマメッセージとしてお伝えしている「リーダーズ」型組織についての検討であり、中堅リーダーがチームや部署を超えて「仲間」をつくり組織全体にリーダー機能を持たせることを提案する内容でした。参加者の声(チャットへのコメント)からも「皆、会社・職場を良くしたい思いが強い方で、良い刺激を頂きました。私も負けていられないと思い、また来週から行動していきます」、「業界や職種が違っても、似たポジションだと似たような悩みを持つことを知れて、一人じゃないんだな、と感じました」といった声が寄せられ、変革への高いモチベーションと熱量を持った25名が会社を超えたネットワークを築いて頂けたものと考えます。