当社では「異業種交流研修」で培ったノウハウを活かして「部門間交流」や「グループ企業間交流」などもご提案しております。
先日は、某大手メーカー様の「グループ企業間交流研修」を実施致しました。
中堅社員層を対象に、リーダーシップをテーマに交流を図ることでグループの相互理解や一体感の醸成にも寄与する内容となりました。
グループ企業の交流は、全くの異業種交流と比較して相互理解が早く、近しいバックボーンがあるが故に、一人ひとりの課題に落とした際の相互支援では、活性度が高く有益なフィードバックが得られることが期待できます。
また研修での人脈形成が企業間の風通しを良くし、その後の円滑な業務遂行の一助になることも期待しています。
M&Aや分社化等によりサイロ化した組織に横串を刺す施策として、またグループシナジー発揮の契機として、採用を頂く企業様が増えています。