製造職・技術職リーダーシップ交流研修
カスタマイズ型異業種交流研修
「カスタマイズ型異業種交流研修」は、お客様からのご依頼を頂いてコーディネートさせて頂く、カスタムメイドのプログラムです。プログラム開発と当日のファシリテーションはもとより、交流の相手先となる企業様のコーディネートも承ります。
弊社でコーディネートさせて頂く場合、交流効果を勘案し、3社~5社程度での実施をお勧めしております。職種を限定した研修や、日帰り、宿泊型、シリーズ型など、お客様のご要望に応じてカスタマイズして参ります。
ここでは製造部門のリーダー層を対象としたカスタマイズ型異業種交流研修のコーディネート実績をご紹介します。
研修の目的
工場や製作所では、限られた人員の中でより高度かつ、効率的な運営が求められています。中でもリーダーとして活躍している中堅層には、現場の管理・監督に留まらず、技術や技能の伝承、業務の改善・改革、職場の活性化、コミュニケーションの円滑化、若手の指導育成・動機づけ等々、様々な場面での更なるリーダーシップの発揮が期待されています。
そのような同じ製造職・技術職の方々と、現場における様々な課題と取り組みを意見交換・情報交換する事で、自社・自部署には無い他社の視点や発想、仕事の仕方、課題解決へのアプローチなどを吸収し、自社では得られない視点移動・視野拡大を体感頂きます。
- これからのリーダーとして取り組むべき課題を明確にし、役割意識を醸成する
- 各社の取り組みから、自社における製造現場の課題解決のヒントを得る
- 組織で成果を上げていくために必要なリーダーシップを学ぶ etc…
対象
生産現場での製造職もしくは技術職の中堅リーダー(主に30代)
1社様につき3名~5名程度。中堅社員として自ら課題設定できるような人材で、交流効果を自己完結せず自社内に展開できる方が望ましいです。
コーディネート実績
4社交流研修
自動車メーカーA社 × 飲料メーカーB社 × 菓子メーカーC社 × ガス会社D社
5社交流研修
自動車メーカーA社 × エネルギー会社B社 × ガス会社C社 × 食品メーカーD社 × 菓子メーカーE社
研修の概要
他社社員との交流討議(他流試合)を通じて・・・
- 1.対人関係力に磨きをかける
- 議論を通じて、リーダー(フォロワー)シップ、傾聴と主張、ファシリテート、等々の場面に応じた影響力の発揮
- 2.問題解決思考を養う
- 議論を通じて、ゴール設定、現状把握、課題形成、方策の策定など論理的に積み上げる
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