変革型ミドルマネジメント交流研修
カスタマイズ型異業種交流研修
「カスタマイズ型異業種交流研修」は、お客様からのご依頼を頂いてコーディネートさせて頂く、カスタムメイドのプログラムです。プログラム開発と当日のファシリテーションはもとより、交流の相手先となる企業様のコーディネートも承ります。
弊社でコーディネートさせて頂く場合、交流効果を勘案し、3社~5社程度での実施をお勧めしております。職種を限定した研修や、日帰り、宿泊型、シリーズ型など、お客様のご要望に応じてカスタマイズして参ります。
ここでは課長層を対象としたカスタマイズ型異業種交流研修のコーディネート実績をご紹介します。
研修の目的
世界規模の大きな変化の波の中で、各社が持続的に成長していくためには、その変化の波を高い視点で捉え、未来に起こりうる様々な局面を想定した、先を見据えた価値創造やイノベーションが必須要件と言えます。
こうした時代・社会にあって、この研修では「激動期における変革型リーダーシップ」を模索するところに主眼を置いています。研修を通じて変革を担うリーダーとしての思考枠を拡げるとともに、業種の異なる各社が議論を交わすことで、自社には見えにくい変化を捉え、そこから生まれる課題や取組み方策に自社にはない示唆と手がかりを得ることを期待しています。このような交流がもたらす異化効果を期待しながら、以下のような研修成果をゴールイメージとしています。
- 各社が直面する大きな変化(時代の潮流)を読み、その本質を知る
- 変化に対応するための課題(組織のありかた、マネジメント、働きかたなど)を浮き彫りにする
- 問われるミドルマネジメントとしての新たな役割・能力を考える
- 人的ネットワークの構築(研修後も続く人脈の形成)
対象
課長層
日程
1日(あるいは1泊2日)研修 × 2会合 で実施
コーディネート実績
3社交流研修
運輸会社A社 × 飲料メーカーB社 × 放送事業会社C社
2社交流研修
エネルギー会社A社 × 運輸会社B社
研修フロー
未来予測
時代の潮流を読み解き、各社が持続的に発展していくためのあるべき企業像を描く
変革を担うリーダーとしての思考枠を拡げ、役割意識を醸成する
この研修は、1st Phase(1日研修)と約半年後の2nd Phase(1日研修)の2日間の集合研修に加えて、インターバル期間におけるチーム(3社の混成チーム)別の集合ミーティングによって構成しました。長期にわたって混成チームによる活動を行うことで、研修後も続く人脈形成に寄与します。
1st.Phase 1日研修
インターバル
チーム・ミーティング (自主研究会)
集合ミーティングを補完するTV会議システム、メール、等によるコミュニケーション
2nd.Phase 1日研修
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