グループ企業間交流研修

組織の壁を超えたシナジー発揮

グループ企業間交流研修

グループ企業間交流研修

当社は「異業種交流」に限らず、「部門間交流」や「グループ企業間交流」などの交流研修の企画・運営もさせていただきます。部門間や事業部間、グループ企業間の壁を破り、シナジーを発揮するために、研修という切り口でアプローチを試みる企業様からご依頼を頂いております。

事例1 関連会社リーダー研修

目的

  1. グループの一員(職場のリーダー)として、関連会社の役割を再認識し、会社間の関係を構築する。
  2. 職場リーダーとしての意識向上を図る。また、チームマネジメントのスキルを習得し、自己の変革につなげる。

対象層

関連会社に所属の主任・係長層

日程

1泊2日開催 (宿泊型)

タイムテーブル

1日目
(1)オリエンテーション
(2)各社自社紹介 (1会社4分程度)
会社概要、事業内容、経営課題など、各社ごとにご紹介いただき、会社間の関係構築に向けた相互理解の機会とします。
(3) 「〇〇グループ経営の現状と課題」
指導・管理者層へのステップアップにむけ、〇〇グループの現状や今後の課題、〇〇の経営計画など、幅広い視点で関連会社の役割を再認識していただきます。
(4)グループディスカッション 「チームビルディング」
管理職と若手・社員をつなぎ、チームを円滑に回していくために、リーダーはどのような行動をとるべきか?チームを活性化してパフォーマンスを上げるために、プレイングマネジャーが果たすべき役割とは?
(5)情報交換会 (懇談会形式)
第2日
(6)グループディスカッション「チームビルディング」
討議結果の発表(ラウンド型発表)
(7)明日からの行動言々
自身や職場の課題を明確にし、職場リーダーとして果たすべき役割を認識します。他会社との相互啓発による視野の拡大と自己の行動変革を目指します。

事例2 グループ企業 研究・開発・技術部門交流研修

背景

激変する経済環境の中、〇〇グループが永続的に発展するためには、自ら新たな価値の創造を継続して行うことができる企業風土・職場風土の形成が不可欠である。特に研究・開発・技術部門においては、新商品、新サービス、新技術の創出そのものが日常業務となっており、その活動基盤となる職場の風土形成にとって、チーム(課)をマネジメントする監督職~管理職の果たす役割の重要度が高まっている。

目的

1.新しい価値創造を継続的に行うための風土改革に向けたチームマネジメントのあり方を学ぶ。
  • 自社(自部門)における中堅リーダーとしての意識改革
2.グループ合同研修とすることで、以下のような効果を狙う
  • 同じグループとは言え、企業文化の異なる社員同士が刺激を与え合うことにより、自社(自部門)の中で形成されてきた既成概念や固定概念を一旦こわした上での新たな気づき、視点の獲得
  • グループ内の相互理解、連帯感の醸成、自社の強み・弱みの客観視
  • グループの研究・開発・技術部門における交流、ネットワーク形成 

対象層

関係会社経営企画部門会議参加会社の研究・開発・技術部門の監督職~若手管理職

日程

  • 【1st Phase】  1泊2日開催 (宿泊型)
  • 【2nd Phase】 1日開催 (通学型)

タイムテーブル

1st Phase 1日目
(1)ガイダンス
(2)グループワーク① 「〇〇グループ各社を知る」
(3)グループワーク② 「新しい価値創造のための仕事の仕組み・仕方」
各社のリソースを活用して、ALL〇〇としてどうシナジーを発揮していくか?を考える
(4)討議内容の共有(フィッシュボール討議)
(5)グループワーク②続き 「新しい価値創造のための仕事の仕組み・仕方」
他グループからのフィードバックや講師コメントを踏まえて討議内容のブラッシュアップ
懇親会 インフォーマルな情報交換
1st Phase 2日目
(6)グループワーク②続き 「新しい価値創造のための仕事の仕組み・仕方」
他グループからのフィードバックや講師コメントを踏まえて討議内容のブラッシュアップ
(7)討議内容の共有(ラウンド型発表)
(8)グループワーク③ 「職場風土改革へのリーダーシップをどう発揮するか」
研究・開発・技術部門のリーダーとして、価値創造の基盤となる自組織をどう活性化させ、成果を上げるか?を考える
(9)討議内容の共有
討議結果の発表
2nd Phase 1日目
(1)ガイダンス
(2)個人ワーク 「(新価値創造のための)職場風土改革へのリーダーシップをどう発揮するか」
MYテーマの設定 (個人課題設定シートの記入)
自部署の職場風土改革のための取り組み課題と方策を記入
(3)グループワーク「MYテーマの発表と相互支援」
自部署の課題解決のヒントを、他社の視点から獲得する
(4)カルチャーフィードバック
3日間を通じて、気づいた・感じた他社の印象を語る(自社の強み・弱みの客観視)

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