異業種交流研修
カスタマイズプログラム
特徴
- 当社では常設コースのほかに、お客様のニーズにお応えして、一からプログラムを作成していく「カスタマイズ研修」もご提案させていただいております。研修の目的から対象層、相手企業、日数などは確定済みで、プログラム構築と当日のファシリテーションの担当させていただくケースから、目的だけが明確で、あとはすべてお任せいただくというケースまで、幅広くお手伝いさせていただきます。
- 交流の目的が明確に絞られている場合や交流相手の数より相手そのものに重きが置かれる場合は、「2社交流」「3社交流」などの独自コースの開催が有効です。
- より多くの対象者に受講させたいという場合には、1社だけの研修の中に、しかるべき企業のしかるべき社員のかたに1名~数名お入りいただき、研修にご協力いただく方法が有効です。
カスタマイズプログラム
カスタマイズ事例
【特定の企業間で独自コースを開催】
『2社による「真価値探求」交流研修』
- 開講企業:自動車メーカー エレクトロニクスメーカー
- 対象層:中堅社員層
消費の多様性が著しい今日、ユーザーの真のニーズを掘り起こし、製品開発に繋げていくことが2社の共通の課題に挙げられました。そこでこの研修では、価値の多様性を認識するとともに、「真の価値とは何か?」を探求することを目的としました。
研修では、途中2名のゲストコメンテーターを招聘し、受講者の価値探求のヒントとなるコメントを頂きながら進行。このテーマを業種の異なる2社が取り組む事で、自社内では得がたい視点移動や発想転換に寄与することができました。
【ある特定の企業からキーマンを招いて開催】
『高業績企業に学ぶ次世代リーダー研修』
- 開講企業:エネルギー会社・運輸会社
- ケース企業:飲料メーカー
- 対象層:次世代選抜リーダー層
エネルギー会社と運輸会社の2社交流研修に、ケース企業として業界トップシェアの飲料メーカーの商品戦略部部長をコメンテーターとして招聘。「組織変革」というテーマでケース企業を事前学習し、その分析結果をコメンテーターに評価して頂くとともに、実務担当者ならではの講話を頂きました。
ディスカッションや講話などをとおして、ケース企業を徹底的に解剖したうえで自社をベンチマークし、自社の課題を浮き彫りにするとともに、受講者各自のミッションにおける具体的な方策づくりに取り組みました。
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