新年度は 交流研修コース増強でスタート

新年度が始まりましたが、事業環境の厳しさは相変わらずです。激動期をどう乗り切るか、企業の真剣な取り組みが続いていますが、人材開発からみると「他社を変革のテコにしよう」という動きが活発で、当社の交流研修にも高い関心が寄せられています。これにお応えするために当社では各コースの実施回数を増やしたほか、研修プロセスの質的強化をはかって新年度をスタートさせました。

具体的には階層別(若手社員・中堅社員・ミドルクラス)が年間で8回前後を実施、さらに職種別では研究開発、製造、営業それぞれの実施回数を昨年度よりも増加させていただきました。また
特定テーマによる交流研修もすでに昨年度実績を超えるご要請をいただいており、引き続き、キメの細かい対応をさせていただきます。

研修成果をさらに確かなものとするために、新年度は<事前ワーク→研修当日→研修後のフォローアップ→研修レポートの送付>の各プロセスを充実させました。
参加者による研修ご評価を常に平均80点超える実績をいただいている当社の交流研修ですが、ことしも参加のかたから「変革への実行意欲が高まった」「自分の役割が何か、明確になりました」「導入されている研修ノウハウに”目からウロコ”の驚き」といった声がうかがえる研修とさせていただくよう、微力を尽くす所存です。引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。