研修では普段あまり語ることの無い仕事のやりがいや仕事に対する価値観、期待される役割、あるいは自分が保有する能力資源について他社メンバーに語ります。更には他社メンバーからの質問(=本人が考えることを促すための質問)に答えていく営みを通じて、おぼろげだったそれらの要素を自ら言語化して自己発見や自己理解を深めていきます。その構図を組織におけるリーダーとメンバーに置き換えれば、メンバーが自ら考えることを促す関わりをすることは、相手が自己理解を深め、自身の可能性に目を向けることを支援する営みであり、すなわち貴重なリーダーシップの発揮であることにも注目して頂きました。近い将来、部下やメンバーの育成(モチベーションを引き出し、成長を促す)を担うことが期待される若手社員にとって、この交流討議が自らの質問力を試し、磨く貴重な機会にして頂けたと考えます。
