対面型と同様にオンライン版でも企画実習を通じて気づいた・感じた他社メンバーの持ち前を互いにフィードバックをすることでご自身の現状を整理します。オンラインでのワークを通じて、どの程度の相互観察が可能なのか?設計段階では一抹の不安もありましたが、概ね対面型と遜色のない品質の相互フィードバックが行われた印象です。ポジティブなコメントはもちろんですが、ご本人には耳が痛いようなネガティブなコメントも多く寄せられ、自己イメージと他者イメージが概ね近しいケースも散見されました。受講者からも「他社からのコメントは、自社(自分)にはない着目点からのものが多く貴重だった」「率直なフィードバックは社内でなかなかもらうことがないため新鮮だった」などの感想が寄せられました。